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料理の本質が分かった焼きうどん [焼きそば、皿うどん]

今日はさすがに野菜を買ってきました。
たいしたものがなかったのでチンゲンサイですが。

それを使って塩味のシンプルな焼きうどんを作ります。


20110914-会社で料理-料理の本質が分かった焼きうどん-05-出来上がり.jpeg




油を敷いてチンゲンサイの軸とエリンギのスライスを炒めます。

20110914-会社で料理-料理の本質が分かった焼きうどん-01-エリンギとチンゲンサイの軸を炒める.jpeg

続いてチンゲンサイの葉を炒めます。

20110914-会社で料理-料理の本質が分かった焼きうどん-02-チンゲンサイの葉を炒める.jpeg

一昨日取っておいたスープと肉を入れて、塩だけで味付けします。

20110914-会社で料理-料理の本質が分かった焼きうどん-03-スープを入れる.jpeg

うどんを入れてスープを吸わせながら炒めます。
味見してコクがなかったので煮干の粉を投入して出来上がり。

20110914-会社で料理-料理の本質が分かった焼きうどん-04-うどんを入れる.jpeg

塩味はちょっと鋭く感じるほどなのにコクが少ないです[バッド(下向き矢印)]

これは出汁が足りないことが原因なんですよね。

10年ぐらい前に読んだダイエット料理の本に書いてあったのですが、塩味の鋭さを緩めるために、日本では出汁を使い、西洋ではを使うと。
だから今日の料理は出汁が足りなかったわけです。
肉に対してスープの量が多すぎたんでしょうね。
そういえば以前も同じようなことをやっていたような気が。

適量を覚えるのにはトライ&エラーが必要かしら[たらーっ(汗)]














タグ:焼きうどん
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がり

日本では出汁を使い、西洋では油を使う・・
なるほど~と妙に関心してしまいました。☆
by がり (2011-09-14 14:14) 

taka

駅馬車さんと同じように、
いわしの粉とかを多用しています。
味噌汁などは出汁が入っていないと味噌が増えるだけ
薄味でも出汁を利かせると美味しく食べられますね。
by taka (2011-09-14 21:27) 

arles

こんにちは☆ぜん
by arles (2011-09-15 08:08) 

駅馬車

がりさん、こんにちは

そのダイエット料理の本には西洋料理でブイヨンを多用したレシピが沢山出てました(^^)


takaさん、こんにちは

イワシの粉は使いやすいですよね。
家では使っていないので、たまに家で料理をするときには困ることがあります(^^;



arlesさん、こんにちは

御無沙汰してしまってすいません(^^;



by 駅馬車 (2011-09-15 10:12) 

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